看護部
みずほ病院には現在、看護師60名、看護補助者28名、ME8名、看護補助事務員5名が働いています。
中小病院ですが、通院患者や入院患者、地域の皆様に安心して喜んでいただけるように、また貢献できるように日々、業務をしております。業務として、多くの委員会活動、院内教育研修・院外研修・学会・院内研究発表会と30、40代のスタッフが中心となり行っています。
当院は療養病棟で長期に入院の患者が多いですが、最近では多職種で関わることにより、在宅に帰る人も多くなりました。入院と同時に多職種合同カンファレンスで在宅が可能かなど話し合います。入院生活では、ADL※1 アップを目標にリハビリなど（病棟での集団リハ・個別リハ）看護補助者にも参加してもらい行っています。透析では、腎臓リハも導入しています。
その他には、嚥下リハ、口腔ケアなどにも力を入れ肺炎予防に努めています。多忙な日々を送っていますが、スタッフは笑顔で患者さんと向き合っています。思いやりのあるスタッフが多いことが自慢です。
※1 ADL
Activities of Daily Livingの略で、食事・更衣・移動・排泄・整容・入浴など生活を営む上で不可欠な日常生活動作のことです。
